皮膚腫瘍外来

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皮膚にできたできもの(しこり、ホクロ、いぼなど)について診察、治療を行う外来です。

形成外科専門医、皮膚腫瘍外科指導専門医が診察、治療を担当します。

皮膚の表面や皮下組織(皮膚の下から筋肉までの層)にできたできもの(腫瘍)を診断し、適切な治療を行います。皮膚のできものには良性のものから悪性ものまで様々なものがあります。皮膚腫瘍の専門医が診察を行います。視診、触診によっておおよその診断をつけることは可能ですが、ダーマスコピーや超音波をつかった診断も必要になる場合があります。正確な診断のためには手術によってできものを切除し、病理組織検査(顕微鏡で細胞の種類や悪性度を調べる)に提出する必要があります。
手術療法、液体窒素療法、レーザー治療の中から患者さんそれぞれに適切な治療法を提供します。

皮膚のできものによっては自費治療になる場合があります。


 
 
一般的によく見られるできものについて説明いたします

粉瘤(表皮嚢腫、アテローマ)

皮膚のできもので最も頻度の高いものです。皮膚の下に袋状のできものができます。内容物は白い豆腐のカスのようなものが入っており、ときに臭いにおいがします。中身を押し出しても袋が残っているとまた再発します。しばしば化膿することがあり、化膿すると赤く腫れ、痛みがでたり、膿がでたりします。
治療は手術によって袋ごと摘出します。化膿した場合は袋ごと摘出することは難しいため、切開排膿といって少し皮膚を切開して膿を外にかき出します。そして炎症を治めてから(約1~2か月後)袋ごとできものを摘出します。

脂肪腫

皮下組織にある脂肪が腫瘍化し、脂肪細胞の腫瘍を形成します。通常痛みはなく、柔らかいできものを認めます。比較的日常診療においてよく見るできものです。見た目が気になる場合や、悪性が心配な場合は手術にて摘出を行い、病理検査に提出します。10cm以上の脂肪腫は局所麻酔における手術は困難な場合があります。
治療は皮膚を切開し、腫瘍を摘出します。術後出血が傷の下にたまらないようにドレーンという管を留置することが多いので、術後数日通院が必要になります。


診療カレンダー

医院案内

医療法人社団 誠門会
かどた皮ふ科・形成外科

〒191-0062
東京都日野市多摩平2-5-1
クレヴィア豊田多摩平の森 RESIDENCE109

院長:門田 聡

自費診療